万軍の神、主よ、 いつまで、その民の祈にむかって お怒りになるのですか。
万軍の神、主よ、いつまで、その民の祈にむかってお怒りになるのですか。
天の軍勢の神である主よ、いつまで怒り、 この祈り耳にをふさがれるのですか。
神よ、わたしたちを連れ帰り 御顔の光を輝かせ わたしたちをお救いください。
天の司令官・神よ! 我々の祈りをいつ聞くの? 俺らに向けてのこの怒り いつまで長く続くのか?
万軍の神、主よ、いつまで、その民の祈にむかって/お怒りになるのですか。
主よ、わたしはあなたに呼ばわります、 わたしをはずかしめないでください。 悪しき者に恥をうけさせ、 彼らに声をあげさせずに陰府に行かせてください。
あなたがわたしの心にお与えになった喜びは、 穀物と、ぶどう酒の豊かな時の喜びに まさるものでした。
万軍の神、主よ、あなたはイスラエルの神です。 目をさまして、もろもろの国民を罰し、 悪をたくらむ者どもに、 あわれみを施さないでください。〔セラ
あなたはその民に耐えがたい事をさせ、 人をよろめかす酒をわれらに飲ませられました。
神よ、なぜ、われらをとこしえに捨てられるのですか。 なぜ、あなたの牧の羊に怒りを燃やされるのですか。
主よ、いつまでなのですか。 とこしえにお怒りになられるのですか。 あなたのねたみは火のように燃えるのですか。
あなたはとこしえにわれらを怒り、 よろずよまで、あなたの怒りを延ばされるのですか。
また雲をもってご自分をおおい、 祈を通じないようにし、
それゆえ、われわれの神よ、しもべの祈と願いを聞いてください。主よ、あなたご自身のために、あの荒れたあなたの聖所に、あなたのみ顔を輝かせてください。
主はそのような人をゆるすことを好まれない。かえって主はその人に怒りとねたみを発し、この書物にしるされたすべてののろいを彼の上に加え、主はついにその人の名を天の下から消し去られるであろう。